公益社団法人日本マリンエンジニアリング学会

CPDポイント制度制定について
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技術者教育委員会
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平成20年(2008年)9月から試行として行ってきました,CPDポイント付与を,本年1月から制度として,運用開始することを決定しました.試行段階では,学会活動の区分を「学習・成果」と「指導・貢献」の2区分としていましたが,新制度では「学習ポイント」「成果ポイント」「指導貢献ポイント」の3区分としました.なお,これまでに取得されたポイント数はそのまま継続して保有していただきます.また,これからは手続きが必要ですが,会員以外の方にもCPDポイントを付与します.
このCPDポイントにつきましては,今年から高位得点者には学会賞および功労賞などの表彰を行います.又,将来的には技術者資格付与の基礎データになります.以下に,制度の詳細について,記載します.

[CPDポイント制度(内規)]

1.目的

学会活動の定量的評価のため,CPDポイント制度を導入し,技術者の継続的能力向上をはかることを目的とする.講演会・講習会等への参加,学会誌への投稿,研究委員会活動はもとより,それらの企画・運営に関わる活動など,広く学会活動を対象としたCPDポイント制度とする.

2.CPDポイントの種類

学会の諸活動への参加を,学習ポイント,成果ポイント,及び指導貢献ポイントの3区分に分けてポイントを付与する.

・学習ポイント:能力開発型,知識ポイント,等に相当するもので,学会が提供する各種行事への参加により付与する.技術者継続教育講習会・学術講演会・各種講習会の聴講,協賛他学協会の講習会等への参加等

・成果ポイント:情報提供型,実務ポイント,等に相当するもので,自ら得た研究・開発の成果発表や講演による成果の普及といった活動により付与する.技術者継続教育講習会修了(レポート合格),学術講演会における研究発表,各種講演会の講師,学会誌等への論文,技術資料の発表等.なお,各種講演会における講師には指導貢献ポイントも付与する.

・指導貢献ポイント:実務経験型,貢献ポイント,等に相当するもので,自ら得た知識や技術の普及,学会行事の企画参加,委員会委員や学会役員への就任等により付与する.技術者継続教育講習会講師,各種講演会講師,解説・展望等の学会誌記事執筆,学会活動の企画・運営への関与,及び学会役員,委員等への就任,等.

3.CPDポイント数の設定

事業ごと・行事ごとのポイント数はそれぞれ担当委員会で設定し,技術者教育委員会委員長へ提出する.技術者教育委員会では全事業・行事のポイント数と比較・検討し,特に問題がないと判断した場合は理事会に上程し,理事会の承認を得る.問題があると判断した場合は理由を添えて,担当委員会へ差し戻す.なお,技術者教育委員長はポイント数の比較・検討を行う場合,関係委員会に意見を求めることができる.CPDポイント数は別表に示す.

事業毎,行事毎の担当委員会は次の通りとする・

・技術者継続教育      :技術者教育委員会  ・YME海外派遣・同報告会  :国際交流委員会
・学術講演会        :企画委員会     ・学会誌投稿       :編集委員会
・月例・特別基金等各種講演会:企画委員会     ・研究委員会活動     :研究運営委員会
・見学会          :企画委員会     ・学会常置・臨時委員会活動:会務委員会
・国際シンポジウム     :国際交流委員会   ・受賞・表彰             :学会賞授賞審査委員会

4.CPDポイントの登録と管理

CPDポイント数は事業毎,行事毎にポイント数を会告等に掲載する.行事参加の場合は各会場で当学会会員は会員証(磁気カード)をカードリーダで読み込むことにより登録できる.会員証の携帯がない場合,非会員の場合は口頭で申告する.また,行事参加以外のポイント登録は事務局にて登録する.

CPDポイント数はポイント付与から5年後の12月末まで有効とし,会員の場合は学会で管理する.また,会員は取得ポイント数は学会のホームページにて確認することができる.

非会員の場合は所定用紙に事業名或いは行事名,取得ポイント数等所要事項を記入し,取得年の翌年2月末までに学会事務局へ提出する.学会事務局は記載事項を確認,学会印押印の上,本人へ返却する.非会員の場合は当該用紙を自己管理する.但し,この場合も有効期間はポイント付与から5年後の12月末日までとする.

5.他学協会との相互承認

機械系学協会および関連団体(機械系学協会等)が相互協力を図ることを目的として,CPDプログラムの相互認証およびCPD結果(CPDポイント)の相互承認に関する事項を定める「CPD運用に関する相互協力協定書」により,他学協会とのCPDポイント交換を次のように定める.

当学会が主催する講演会および講習会等に参加した者(会員,非会員共)は他学協会等のCPD記録として登録することが出来る.当学会は参加した者からの要求により,CPD記録を希望する学協会等へ提供する.

当学会の会員が他の機械系学協会等の主催するCPDプログラムに参加・取得した場合,当学会のCPDポイントとして登録することが出来る.但し,登録するCPDポイントは当学会の規程に準じたものとする.

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