平成29年度技術レベル認定募集の案内

1.目 的
 日本マリンエンジニアリング学会の技術レベル認定は,マリンエンジニアリングに関する技術的な能力研鑽や実務経験のあるエンジニア (技術者)の技術レベルを認定し,そのエンジニアが国際的なマリンエンジニアとしての誇りと自信を持って常に能力研鑽に取り組み, 技術者倫理に基づいて行動し,以ってマリンエンジニアリング分野の発展に貢献すると共に当学会の活性化に寄与することを目的としています.

2.技術レベルの種類
日本マリンエンジニアリング学会の技術レベルは,次の4種類です.

資格の種類 要求される能力 対象者(下記のいずれかの条件を満たす方)
アソシエイトマリンエンジニア
Associate Marine Engineer
マリンエンジニアリング技術者として必要な基礎知識を有し,与えられた任務を遂行できる能力
  • 理工系大学を卒業した方.
  • 理工系短大又は高等専門学校を卒業後2年以上の実務経験を有する方.
  • 工業高校卒業後4年以上の実務経験を有する方.
  • 5年以上の実務経験を有する方.
マリンエンジニア
Marine Engineer
少なくとも1つの専門性を有し,自己の判断で任務を遂行できる能力
  • アソシエイトマリンエンジニアを取得後3年以上の実務経験を有する方.
  • 10年以上の実務経験を有する方.
シニアマリンエンジニア
Senior Marine Engineer
複数の専門分野における高度な知識と経験,又はマリンエンジニアリングに関する総合的知識を有し,重要な課題解決に対してリーダーとして任務を遂行できる能力
  • マリンエンジニア取得後3年以上の実務経験を有する方.
  • 15年以上の実務経験を有する方.
フェローマリンエンジニア
Fellow Marine Engineer
経験によって培われた高い倫理観,専門分野における高度な知識及び広範な見識により,日本を代表する技術者としてマリンエンジニアリング界さらには社会に対して貢献できる能力
  • シニアマリンエンジニア取得後5年以上の実務経験を有する方.但し,10年以上の管理・教育経験が必要です.
  • 25年以上の実務経験を有し,その中で10年以上の管理・教育経験を有する方.
  • 2名以上のフェローマリンエンジニアの推薦があり,理事会が認めた方.

3.技術レベル認定の要件
技術レベルの認定を取得するための要件は,次のようになっています.

資格の種類 登録CPDポイント 論文提出,口頭試験
学習+成果 指導貢献
アソシエイトマリンエンジニア 50以上 - なし
マリンエンジニア 75以上
(そのうち,成果Pが25以上)
- なし
シニアマリンエンジニア 100以上
(そのうち,成果Pが50以上)
50以上 実務経験に関する小論文提出
フェローマリンエンジニア 100以上
(そのうち,成果Pが50以上)
100以上 実務経験に関する小論文提出
面接による口頭試験

CPDポイントは,学会講演会・講習会・見学会への参加,学会誌への投稿及び研究委員会活動並びにそれらの企画・運営に関わる活動で付与されています. 今年度は平成28年12月末日時点での総合計ポイントが対象です.会員の皆様のCPDポイントは,こちらでご確認ください.

4.申込方法
会員,非会員共に申請書をダウンロードし,必要事項を記入のうえ学会事務局へEメール又はファックスでお申し込みください. 申込書のダウンロードはこちらから.
FAX:03-6453-9454

5.申込み期間
平成29年8月1日(火)〜9月30日(土)

6.小論文提出及び面接による口頭試験
小論文提出及び面接による口頭試験は,平成29年12月を予定しています.

7.審査及び登録料
 技術レベル認定委員会にて認定の可否を審査し,合格された方に連絡いたします. 合格された方は,所定の登録料を銀行振り込みにてお支払いください.

資格の種類 登録料
会員 非会員
アソシエイトマリンエンジニア 無料 10,000円
マリンエンジニア 無料 12,000円
シニアマリンエンジニア 無料 20,000円
フェローマリンエンジニア 無料 30,000円

 手続き完了後,「技術レベル認定証書」をお送りします.また,会員の方には,技術レベルを記載した新しい会員証が発行されます.