CPDポイント制度

CPDポイント情報はこちら

技術者教育委員会

試行段階では,学会活動の区分を「学習・成果」,「指導・貢献」の2区分としていましたが,新制度では「学習ポイント」,「成果ポイント」,「指導貢献ポイント」の3区分としました.なお,これまでに取得されたポイント数は,そのまま継続して保有していただきます.また,これからは手続きが必要ですが,会員以外の方にもCPDポイントを付与します.

このCPDポイントの高位得点者には,学会賞,功労賞などの表彰を行います.また,技術者レベル認定の基礎データになります.

以下に,制度の詳細を,記載します.

[CPDポイント制度(内規)]

(目的)
第1条
学会活動の定量的評価のため、CPDポイント制度を導入し、技術者の継続的能力向上をはかる。 CPDポイントは、講演会、講習会等への参加、学会誌への投稿、研究委員会活動と、それらの企画、運営に関わる活動等、広く学会活動を対象とする。
(CPDポイントの種類)
第2条
本会主催及び本会共催、協賛の諸活動への参加等を、学習ポイント、成果ポイント及び指導貢献ポイントの3区分に分けてポイントを付与する。
  1. 学習ポイント

    能力開発型、知識ポイント等に相当するもので、本会主催及び本会共催、協賛の各種行事への参加により付与する。 本会主催の技術者継続教育講習会、学術講演会、各種講習会の聴講及び本会が共催・協賛する他学協会の講習会等への参加等が該当する。

  2. 成果ポイント

    情報提供型、実務ポイント等に相当するもので、自ら得た研究開発の成果発表、講演による成果の普及等の活動に付与する。 技術者継続教育講習会修了(レポート合格)、学術講演会における研究発表、各種講演会の講師、学会誌等への論文、技術資料の発表等が該当する。 なお、各種講演会における講師には指導貢献ポイントも付与する。

  3. 指導貢献ポイント

    実務経験型、貢献ポイント等に相当するもので、自ら得た知識や技術の普及、学会行事の企画参加、委員会委員や学会役員への就任等により付与する。 技術者継続教育講習会講師、各種講演会講師、解説・展望等の学会誌記事執筆、学会活動の企画・運営への関与、本会役員、委員等への就任等が該当する。

(CPDポイント数)
第3条
 事業、行事等のポイント数は、それぞれの担当委員会で設定し、技術者教育委員会委員長へ提出する。
技術者教育委員会は、全事業、行事のポイント数と比較、検討し、適切と判断した場合は、理事会に上程し、承認を得る。問題があると判断した場合は、理由を添えて、担当委員会へ差し戻す。  なお、技術者教育委員長はポイント数の比較・検討を行う場合、関係委員会に意見を求めることができる。
 事業、行事等の担当委員会は、表1の通りとする。
担当常置委員会 事業、行事等
会務委員会 本会の常置委員会及び臨時委員会の活動
学会賞授賞審査委員会 表彰される者
企画委員会 学術講演会、月例・特別基金等各種講演会、見学会
技術者教育委員会 技術者継続教育の活動
研究運営委員会 研究委員会の活動
国際交流委員会 共催する国際シンポジウム(ISME,PAAMES AMEC)での活動
YME海外派遣(同報告会)での活動
編集委員会 学会誌投稿
CPDポイント数は、別表1に示す。また、事業、行事等の会告に掲載する。
(技術者継続教育)
第4条
技術者継続教育(CPD)の受講者には、学習度評価(レポート)を実施、全科目数の2/3以上の合格をもって、修了とし、別表1の終了のポイントを授与する。 未修了の場合は、次の方法によって、科目毎に付与する。ただし、各合計ポイント数は、修了時のそれ以下とする。
  • 学習ポイント=受講した科目数×科目あたりのポイント
  • 成果ポイント=合格した科目数×科目あたりのポイント
例えば、22科目からなる基礎コースのうち、21科目の受講、18科目のレポート提出、14科目の合格で、未修了となった場合、
  • 学習ポイント=21×2=42 ただし,修了時の40以下として40ポイントを授与
  • 成果ポイント=14×1=14 修了時の20以下であり,14ポイントを授与
(CPDポイントの登録)
第5条
CPDポイントの登録は、以下による。
  1. 本会主催行事(学術講演会、各種講演会、見学会及び報告会)への参加
     会員は、会員証(磁気カード)をカードリーダで読み込むことにより登録できる。会員証を携帯していない会員及び非会員は、申告により、行事開催の翌月末までに登録する。
  2. 国際シンポジウムへの参加
     ISME及びPAAMES AMEC参加者からの申告により、受付の翌月末までに、登録する。
  3. 研究委員会活動
     年度末に研究委員長から提出される報告書に基づき、報告書受領の翌月末までに登録する。
  4. 技術者継続教育(CPD)受講
     技術者継続教育の実績(受講、修了)を確認して、修了判定の翌月末までに登録する。
  5. 学会誌執筆
     学会誌の記事を確認して、学会誌発行の翌月末までに登録する。
  6. 学会活動
     学会活動の実績により、任期終了の翌月末までに登録する。
  7. 表彰
     定時総会後の表彰式の内容により、表彰式の翌月末までに登録する。
  8. 本会が共催、協賛する他学協会の講演会講習会等への参加
     会員から提出された、他学協会発行のCPD記録を確認して、受付の翌月末までに登録する。
(CPDポイントの管理)
第6条
 CPDポイント数は、ポイント付与から5年後の12月末まで有効とし、会員のポイントは事務局が管理する。また、会員は、取得ポイント数を本会のホームページにて確認することができる。
 非会員は、所定の用紙に事業名又は行事名等の所要事項を記入し、取得年の翌年2月末までに事務局へ提出する。事務局は、記載事項を確認の上、学会印を押印して、本人へ返却する。 非会員は、当該用紙を自己管理する。非会員のCPDポイント数も、有効期間はポイント付与から5年後の12月末日までとする。
(他学協会との相互承認)
第7条
 機械系学協会及び関連団体(機械系学協会等)が相互協力を図ることを目的として、CPDプログラムの相互認証及びCPD結果(CPDポイント)の相互承認に関する事項を定める 「CPD運用に関する相互協力協定書」により、他学協会とのCPDポイント交換を次のように定める。
 本会が主催する講演会、講習会等に参加した者(会員、非会員共)は、他学協会等のCPD記録として登録することができる。本会は、参加した者からの要求により、CPD記録を希望する学協会等へ提供する。
 本会の会員が他の機械系学協会等の主催するCPDプログラムに参加・取得した場合、本会のCPDポイントとして登録することができる。但し、登録するCPDポイント数は、本会の規程に準じる。
 CPD運用に関する相互協力協定書承認の学協会等は、ターボ機械協会、日本材料学会、精密工学会、日本船舶海洋工学会、日本マリンエンジニアリング学会である。